アプローチレッスン2
「アプローチの3つのポイント」
アプローチショットを打つ準備が出来たところで次は打ち方について説明します。
アプローチショットは、
@スイング中の体重移動は行わない
A下半身はできるだけ動かさない
Bインパクトの時に両膝が目標方向に流れない
この3つのことを実行することが最も重要です。
このことを意識し実行することによって、毎回正確なアプローチが打てるようになり、ダフッたりトップしたりするミスを防ぐことができます。
それではここで具体的な打ち方を説明します。
このショットは手打ちにならないように注意することが必要です。
手で打ってしまうとダフッたりトップしたりミスショットの原因になります。
手で打つのではなく、どちらかと言うとショルダーストロークです。
肩を振り子のようにして打ってください。
この時に、胸の前にできる両腕の三角形が崩れないように注意して打ちます。
なかなか実践できない人は、これを実践するのに簡単な方法がありますのでご紹介します。
まず、タオルを1枚用意します。ヘッドカバーでもかまいません。
それを両脇にはさんでください。
両脇に挟んだものを落とさないようにスイングします。
そうすることで肩を振り子のようにして打つショルダーストロークを身につけることができます。
是非実践して見てください
【ポイント】
「右手首の角度が変わらないように意識する」
アプローチショットの時は「右手首の角度を変えずに振る」ことでダフリやトップを防いで、常に正確なアプローチショットを打つことができます。
体重を左にかけハンドファーストに構えます。
その時にできる右手首の角度をアドレスからフォロースルーまで変えずにスイングします。
ダフッたりトップしたりするミスショットの原因は、右手首の角度が変わることでもおきてしまいます。
右手首にできる角度を変えないでスイングする方法は非常に有効ですので試してみてください。
30日で90の壁をぶち破る!「即効ゴルフ上達法」
ゴルフが100倍楽しくなる「即効ゴルフ上達法」シリーズ
◆ Golf54 シングルプログラム「即効ゴルフ上達法」
◆ 飛距離があと30ヤード伸びる究極のドライバーショット!
◆ 1m以内に絶対寄せられるアプローチショットの極意!
◆ 3mの距離が面白いように入る魔法のパッティング!
「ゴルフ上達の極意」レッスンDVD
ゴルファー必見!究極のゴルフ上達法!
レッスン界の重鎮!山本プロ監修
◆ ゴルフ上達の極意
|
|
|
|