ゴルフレッスン5
〜 正しいアドレス・正しいスタンス 〜
さて、アドレスのスタンスについてお話しようと思います。
皆さんは、アドレスする場合のスタンス幅を明確に「この幅でよし!」と思った上でボールに向かってアドレスしていますか?
たぶん、多くのアマチュアの方が何も考えずに構えやすいように立っていると思います。
構えやすいように立つのはいいのですが,その日の体調(筋肉の硬さ,関節の硬さ等)で、スタンスの幅がまちまちになってしまうことを覚えといてください。
多くのアマチュアの方は、そのことの気づかずにボールを打っています。
それがどう影響するかというと、スタンスの幅が狭すぎても広すぎても、体が左右に動いてしまいます。
俗に言うスエーです。
結果は曲がる!当たらない!面白くない!です。
じゃあ〜、どうすれば?
先にもお話ししたように体型で人それぞれですが、自分の足の幅が3つ分〜4つ分空く間に基準を設定するといいでしょう。
自分の幅をつかんでください。
私の場合は、ショートアイアンは3つ分、7番アイアンは3つ半分、ドライバーは4つ分、という風に決めています。
ゴルフというスポーツは、繊細なスポーツです。
インパクトのときに、ちょっとでもフェースが開いたり閉じたりしたらゴルフが難しくなります。
全てに明確な基準を作って練習すれば、もっとゴルフが簡単に思えてくるはずです。
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